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要約筆記活動について

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こんな活動を行っています

聴こえない方が大勢参加する講演会や講習会・講座・大会等で、プロジェクターを使って話の内容を要約しながら、 日本語で書き、スクリーンに拡大投影することで、聴こえない方に情報を保障します。

聴こえない方がスクリーンを見て話の内容を理解し、他の参加者と共に考え、判断し、あるいは行動し、意見表明、意思表明ができるように、 参加の保障をするのが、主な目的です。

また、他には、聴こえない方が一人の場合(病院・学校の父母会・講座・趣味の教室、冠婚葬祭・学校の講義等) 聴こえない方の隣で紙に書いて伝える「ノートテイク」もあります。

映画に字幕を付けたり、野外での行事や観光バスではホワイトボードを使った情報保障をします。

私たちのサークルでは「記録」「文字起こし」も行っています。

例えば

「聞こえについて」講演会 2018   2019
字幕作成講座    2013    2017

難聴者むけ「手話はじめの一歩」 2016   2017

夏休みボランティア体験     2015

字幕付き映画上映会     2014

下線がひかれたリンクをクリックしていただくと、詳細記事が表示されます。

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​聞こえと補聴器の相談会

地域の聴覚障害者協会、手話サークルと協働で2002年9月から実施しています。現在は多摩市社会福祉協議会とNPO多摩市聴覚障がい者情報活動センターの共催となり、H24年度までは年に6回、現在は年3回、聴力測定、聞こえの相談を専門相談員にお願いして、市民のみなさまに喜ばれております。
わたしたちのサークルは、相談の際に立ち会い、聞こえのお不自由な方への筆談を行うとともに、先生の話を記録にとり、家族の方に持ち帰ってもらっています。

 

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大学講義保障

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字幕作成

バリアフリー上映会での、字幕表示のほか、字幕付きDVDの作成を行なっています

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​難聴者との交流

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